WEB FACTORY TOUR

オンライン工場見学へようこそ!

材料となるコイル材を熱して、叩いて(鍛造)、形成(転造)して…
最終的にボルト・ナットになるまでの
現場のダイナミックな様子をご覧ください。

ボルトの製造工程

01

FORGING

02

ROLLING

03

HEAT TREATMENT

成形されたボルトを約870℃まで昇温保持し、水に落として冷却します。
これを焼入れといい、目的の硬さを得るために行います。
その後、450℃〜600℃(材質によって異なる)まで昇温保持し、冷却します。
これを焼戻しといい、硬さを調整し、もろさを無くします。