境 秀樹
大学院で基礎研究をしていたのですが、「実際に物を作ってみたい」と思っていたところでユニタイトを知りました。ボルト・ナットということで縁の下の力持ちであるところと、いろいろな業界にボルト・ナットを納めているところが面白そうだと思いました。
工場見学の際、私と歳もそんなに離れていない若い先輩方のイキイキした姿が印象的でした。しかも、現場で働く社員さんや管理職の方々の雰囲気も良くて、最終的にユニタイトを選びました。
2018年からアメリカ法人に赴任しております。現在は、製造・品質管理・営業の各部門の業務がスムーズに進むように、潤滑油のような役割を担っています。
ボルト・ナットについてほとんど知らない状態で入社しましたので、少し不安はありました。でも、先輩方が機械の操作方法や製造工程などを1から10までしっかり教えてくださいました。
最初に取り組んだのが、30年位使ってきた設備の更新でした。生産性向上のための自動化が任務でした。新しい取組でしたので、「本当に良くなるのか?」と常に考えていました。実際に現場の意見を聞いたり、先輩方や他部署の方の話を聞いたりしながらプロジェクトを進めました。「前よりも良くなった」という声を聞いたときはホッとしました。他にも、熱処理や画像機の導入などにも携わってきました。
20歳の時にニュージーランドへ短期留学した経験があり、それがきっかけとなり海外文化を学びたいと思うようになりました。偶然にも社内でアメリカ法人の募集がありまして、「行きたい」と手を挙げました。
家族と一緒に行っているのですが、住んでいる町の方々は子供や年配の方に優しくて、子育てしやすい環境です。
ユニタイトの場合、海外勤務の条件として語学力は問われません。むしろ、「行ってから学べ」という感じです。私も英語をそこまで喋れない状態で赴任したので、最初は言語の壁にぶつかりました。
赴任後にミーティングをした際、伝えたいことが全く伝わらなくて…。現地スタッフも「何を言っているのかわからない」と困惑した表情でした。でも、すぐに英語を話せるようになるわけでもありませんので、そこは割り切って、どうすれば伝わるかを必死に考えました。次のミーティングからは、事前にホワイトボードに目的やToDoリストなどを書いて、「ここを読んでくれ」と伝えるようにしました。本格的にコミュニケーションを取れるようになったのは、赴任してから4年ほど経ってからです。
製造・技術・品質管理・営業の各部門に携わることができて、チャレンジできる場もたくさんあります。そうしたところで経験を積むことでさらに知見も広がるので、そこが魅力的です。
また、誰もが知っているような有名企業に当社の製品が使われているので、そういうところにもやりがいを感じます。
日本・アメリカ・中国の3拠点でものづくりをしているところはユニタイトの強みです。各拠点の知見や技術をミックスすることで、より付加価値の高い製品を作れると思いますので、その橋渡しになれるような存在になりたいです。
チャレンジ精神があり、色々なことに興味を持てて、コミュニケーションを取れる人であれば向いていると思います。ユニタイトにはチャレンジできる場がたくさんありますし、知識・経験が豊富な方もたくさんいます。チャレンジ精神のある方はぜひご応募ください。